減減農薬栽培の酵素米
南方アグリセンター
Rice Company
私たちは昔っから続いてきた
農家です。
農家です。
幼い頃から土に触れ
当たり前のように自然と共に
育ってきました
そしてこれからも…
私の子どもたちや孫たちも
そうあってほしいと思います
私たちが育てているお米はすべて
減減農薬栽培 の 酵素米
減減農薬栽培とは
減減農薬栽培とは、減農薬・減化学肥料で農作物を栽培することです。
地元の畜産農家と連携して堆肥を使用し、地元の「耕畜連携」も推進しています。
減減農薬栽培のお米はこうして作る
減減農薬栽培の
お米はこうして作る
畦(あぜ)を新調することから今年の米づくりが始まります。
東北にも春の訪れを感じ始めた頃。
雨が上がってから数日経ったある日、畦を作り直すことから今年の米づくりが始まります。
大地に降り注いだ雨が落ち着き、程よく土が湿っている時がベストタイミング。長年の感覚でベストタイミングを見極めます。
いよいよ田植え最盛期
田植えの前に、大切な「代掻き」という作業があります。これは、田んぼに水を入れて、土と混ぜて泥にする作業。
耕運することで、芽生えてきた雑草が土の下になり、雑草対策にもなります。
田んぼに水が入り、生き生きとするこの時期。
とても気持ちが良く、初夏の訪れを感じながら、今年もおいしいお米を育てようと気合が入ります。
みなさんも、おいしい新米を楽しみにしていてくださいね。
夏の仕事
美容や健康に嬉しいことがたくさんあると言われる酵素。その酵素を、7月下旬から8月上旬にかけて、3回散布します。出穂(穂が出る時期)に葉や穂に散布することで、光合成をしながら吸収されていきます。
そのほかに、田んぼの水の入れ替え、雑草防除作業、田んぼ周辺の草刈りなどを行います。
また、「中干し」と言って、田んぼから水を全て抜く作業を行います。土が割れるくらいに乾燥した状態にすることで、根に新しい空気を入れてあげるのです。
9月に最後の草刈りをして、いよいよ稲刈りシーズン突入です。
ドローンを使い、酵素を散布します。
実りの秋、稲刈りの季節
実りの秋、稲刈りの季節
秋の虫の声が聞こえ始め、今年もまた、実りの秋を迎えます。
暑い夏を経て、今年もこうして元気なお米を収穫できることに心から感謝します。
2週間から3週間ほどかけて、全てのお米を収穫します。みなさんの食卓に届くまで、もう少し、お待ちくださいね。
酵素米のヒミツ
Health & Beauty
私たちが育てている「酵素米」は
健康と美容にいいことがいっぱい
どうやって
育てているの?
7月下旬から8月上旬にかけて、酵素を3回散布します。
出穂(穂が出る時期)に葉や穂に散布することで、光合成をしながら吸収されます。
どんな
カラダにいいことがあるの?
最近、化粧品等にも酵素が配合されている商品があり人気を集めています。
美容へのアプローチはもちろんですが、疲労回復など、健康へのアプローチも期待されています。
アグリセンターのお米
Brands Line up
ささにしき
粘りが少なくあっさりとした味わいで寿司、ピラフ、チャーハン、丼ものにぴったりです。
冷害に弱いため、生産量が激減している貴重な品種です。
ひとめぼれ
粘りが強く、飽きない甘みがあります。和食に合い、おにぎりやお弁当にも最適。
冷めても美味しく味わえます。
つや姫
コシヒカリやひとめぼれの遺伝子も継承しており、コシヒカリを上回る食味の良さとも言われています。また、米粒も艶があり旨味、甘味を兼ね備えている大変口あたりの良いお米です。